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アピスト通信 ヴィエジタ コロンビア便

 2014-06-01
決算特価たくさんのご利用ありがとうございました。
最終日まで発送はしっかりつまっており
もう数件お振込みいただいたお客様への発送を残しておりますが
そちらも安心してお待ちください。


さて
オフシーズンです、そろそろおサイフが休まるときですので
来期にそなえ今から水槽とお財布の準備はしっかりしておきましょう笑

店頭在庫は激変しておりますので近いうちにリストは再更新したいと思いますが
これはいつになるやら・・・

さて本日のアピスト通信は禁断のヴィエジタです。
いや別に禁断でもなんでもないんですが
やっとこさ出会えました、このお魚。

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いわゆる日本でヴィエジタⅠとよばれているお魚です。
このヴィエジタにも少々タイプが存在しますが
Ⅲとして出回っているお魚はこのヴィエジタとは違い、未記載種。
ヴィエジタのⅠやⅢなんて呼んだりしますがお魚としてはとりあえず、別物。
そんな風に知らなかった人は認識しておくといいでしょう。

いわゆるアガシジィの産地違いやタイプ違いというのではなく
近いのですが別種としてとらえておきます。
いわゆるヴィエジタというのは、このⅠのことですね。
そしてこのⅠにもやはり相当な違いが産地によってあるようです。
この変は非常に興味深いですがなかなか実物が手に入らなくて困っています。
正直よくわかりません。
だからこそ、さぐる、おいかける、ヴィエジタはそういった謎と魅力であふれた種です。
ブラジルはサビー、ファウナの活躍で主要リオネグロを筆頭にある程度の河川からの
入荷歴史によってそれなりに魚の分布やバリエーションがはっきりしている部分がありますが
コロンビアは現地輸出がほぼ現地シッパーや現地の輸出業者に依存していますので
詳細なロカリティや採集の実情については謎な部分が圧倒的に多いんですね。
コロンビアのアピストマニアが追いかけるのはこの謎と入荷難の種への好奇心と情熱。
その筆頭に話題になるのがヴィエジタというわけです。

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当店も偶然の入荷に賭けて何度もコロンビア便を引いてきましたが
そのすべてがこれまでヴィエジタではありませんでした。
ここにきて、ようやっと出会えましたね。
そのほとんどが死滅したロットでしたが
このお仕事をしていないと一度にこれだけのヴィエジタを見ることができなかっただろうとも思い
感動しました。
入荷を待っていた魚のうちのひとつですからね。
残念なのは状態不良から救えた個体数がわずかであったこと。
ただし最低限、なんとか治療を終えた個体をキープし
普段ご利用いただいているお客様の中でコロンビアの魚を待っておられた方へ
店頭にて、通販でも、わずかながらお渡しすることができました。


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ロット自体が細菌性の病気をもっており
健全な個体から別水槽へ逃がし余計な感染の拡大を最小にとどめ
治癒の可能性のある個体は個別に薬浴療養。
この写真の個体も背びれ中ほどに白く病状が出ておりましたが
運よく薬がききまして一度白濁部分は壊死して溶け、背びれに穴があきましたが
その後数日で皮膜が復活してきて、ほぼきにならい程度に回復し
ご希望のお客様のところへ。
元気にしてくれているといいと思います。

こうして症状の浅い個体は治療ができましたが
ほとんどは落ちてしまってます。

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よく話題に持ち上がることのひとつに
AP ヴィエジタと
AP マクマステリーの違いがあります。

ヨーロッパからは赤く仕上げられたブリード個体がヴィエジタⅡと呼ばれるインボイスで
輸入されてきますが、
これはAP ヴィエジタとは別物、マクマステリーの改良であることがほとんどで
これは有名な話ですね。

そこでマクマステリーとヴィエジタってどう違うんでしょう。
って話になりますよね?

これって個体によって非常にむずかしい場合もあるのですが
僕個人的な意見としてはですね

マクマステリーは犬顔!
ヴィエジタは猫顔です!!





とかいったら怒られますね笑
けっこうまじめに言ってるんですけどねwww

わかる人はこの比喩わかってくれると思うんだけどなぁ~~笑

もちろんそんなことで見分けないでくださいね(爆笑


でもまぁ顔の印象は違いますね。
これは大事なことです。
その他、メラニンのパターンや色の入り方、
チェックポイントは多々ありますが
そのへんをヒントにぜひワイルドのマクマステリーと
ヴィエジタを入手してその雰囲気と違いを感じ取ってください。

ここがこうなってるからヴィエジタで
これがこうだからマックだよってことはここでは書かずにおりますので
興味のある方はぜひじっくり入手の機会をうかがい、飼育してみてください。
といっても入手が簡単ではないんですよね。


もうひとつ
ヴィエジタⅠ Ⅱ Ⅲとはなんぞやってお話。
これはさっきも少し触れましたが
Ⅰが一応ヴィエジタです。
Ⅲは同じような特徴をもったヴィエジタと非常に似た別種、
顔も猫顔ですのでね笑
Ⅱは見たことはありません!
どこぞに生活しているのならその入荷を祈るのみです。

ヨーロッパブリードのヴィエジタⅡというのはこのお話とは別物ですので
お気をつけください。

ⅠとⅢなどはこれもまた全く違いますので
ぜひどちらも飼育を狙ってみてください。
繁殖まで一通り経験して大きく目立つその両者の違いを
雌雄別に観察して、ご自身で別の種なんだなぁ~と結論を出してみましょう!
そうしているうちにアピストの種類とその違いについてより多角的に見れるようになってきます。
V1 V3、これは非常にわかりやすい違いがありますから
あまりインターネットで結論を調べずに飼育で考察してみるとおもしろいですよw

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洋書ですがこういった未知のアピストや流通しにくいアピストにいての
大きな参考になる本です。
特にヴィエジタでしたら右のテトラ本と呼ばれる方にVⅠ~Ⅲ、
ダッツ本とよばれる左の本にはまた違ったヴィエジタが掲載されています。
非常に参考になる写真ですのでドイツ語は読めませんがのちのちのこともあります、
種による違いと分類に興味が出てきてしまったら必携の書です。
テトラ本はアマゾンから購入できますし英語版あり、
ダッツ本は少し在庫ございます。高いですけどね。

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目の変化に注目、すっごい表情あるのがわかりますよね。
アピストは表情のある魚ですがヴィエジタはとりわけわかりやすい。
かなりおこりんぼうですので入手された方は雌雄のケンカに相当注意をはらっていてください。
相当やんちゃです。

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極わずかですが
通販でもリリースできそうな個体を用意しました。
数がいないですので選んだりはできそうもありません。
顔の赤ラインも期待せずにご希望の方はご連絡ください。
キープは今週末まで、

コロンビア便
AP ヴィエジタ Ⅰ
pr ¥20000- 割引対象外 sold out

ほぼペアとれてませんのでお値段少々高くなりますので
次回入荷に賭けて待つもよし、
入荷機会が読めない種なので入手しておくもよしです。
このリリースはダメージのない治療済みの個体となります。
しばらく治療の完了から時間もたってますのでこのあたりはあまり心配はいらないでしょう。


あとですね
4月、コメントにてミニマについてご質問いただいておりましたのを
本日気がつきました・・・すいません。
ミニマについてもまた少々書いてみたいと思いますので
お待ちいただくか、ご質問等はメールにてお願いできましたらと思います!
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